暑い日の食事

おはようございます✳︎

中目黒駅徒歩2分にある隠れ家
持続的な体質改善をめざす究極のリラクゼーションサロンCLEAR(クリア)中目黒店です。

昨日から、湿度と暑さにて、早くもバテる人が続出しているようです。

こんな日の食事は、なにを食べたらいいか分からなかったり、お出かけなどのお誘いでご飯を選べなかったりすることがありますよね。

CLEARでは、季節の過ごし方、体のバランスの取り方などもひとりひとりの体質やペースに合わせてお話ししております。

本日は、”暑い時期に注意したい食事”
の取り方、食材などを少しお話ししますね。

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6月〜10月中旬まではピッタ(火)の時期

さらに、10:00〜14:00 、 22:00〜2:00がピッタ(火)の時間だとお話ししました。

この時期の、この時間、そして湿度や日差しが強いときは更にピッタ(火)エネルギーになりやすいです。

このときに、カレーや、油っこいもの、濃い味付けや、塩辛い物を食べると、ピッタ(火)が乱れて、精神面はイライラ怒りっぽくなり、身体的には湿疹や赤み、ニキビ、痒くなったり、火照ったりします。

ピッタ(火)、体の火照りを減らすには、
ゆっくりと呼吸をして、ひとつずつ丁寧にゆっくりと行うことや、いつもよりも多く休息を取ることで乱れた火のエネルギーを沈静することができます。

それでも内臓、特に胃腸が疲れやすくなっていますので、休暇が取れていない方やスケジュールが詰まってる方は、ケアをしても追いつかず、湿疹やニキビができてしまうということもあります。

少しでもその症状を軽減させたり、早く良くなるようにするには、食事を気をつけることです。

例えば、お誘いなどで、この時期にカレー屋さんに行くとしたら、辛味のないものにして、お酒は飲まず、合間や最後に生野菜を食べ、ミルクやラッシーなど乳製品をカレーの合間に飲み、最後にココナッツ系のスイーツや、ミルク系のデザートなどで体の熱を沈静化させる。

また、火のエネルギーが盛んなときは、ついつい食べ過ぎてしまうのですが、食べ過ぎないように注意したいですね。

【暑いときに、注意したい食べ物】
❶鉄板焼き
❷焼き肉
❸ラーメン
❹餃子
❺炭火焼鳥
❻カレー
❼とんかつ
❽お刺身などの生もの

味付けの濃いものは
摂らないように注意してみるだけで
体が楽に過ごせますよ。

【暑いときに、おすすめの食事】

①そうめん
②ひやむぎ
③お蕎麦
④冷うどん
⑤冷やし中華
⑥蒸し野菜
⑦生野菜
⑧フルーツ

⑨ゴーヤ料理、パクチー料理などの緑の夏野菜

そして、スープ類を飲む方が体が整いやすいです。

ミネストローネ、冷たいコーンクリームスープ、ビシソワーズ、かぼちゃスープなどのクリーム系スープ
(寒かったり、体が冷えていたり、天候や状態によっては、夕方以降はあったかいスープに変更)

ほんの少し食事に気をつけて消化によく、体の火照りを沈静化させるものを摂ることで、湿疹やニキビなどの火のエネルギーを整えることができて、体のだるさも取れますよ。

薬味に、ミョウガやシソなども火照りを取り除くのでいいですね。

 

【夏におすすめの飲み物】

①麦茶
②はと麦茶
③ミネラルウォーター
④アミノ酸飲料
⑤夏のフルーツジュース100%
⑥ココナッツミルク
⑦ココナッツドリンク
⑧メロンジュース
⑨アセロラドリンク

【むくみや、だるさにおすすめ飲み物】

①フルーツジュース
(メロン、マンゴー、グァバ、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、アサイー、ココナッツ、パイン、バナナ、プルーンキウイetc)
②昆布茶
③梅昆布茶
④アーモンドミルク

【体の疲労と頭痛などにおすすめの飲み物】

①チョコラBB ローヤルなどの栄養ドリンク
②アミノ酸系飲料
③ビタミン系飲料水

少し気をつけるだけでも、だるさが軽減されたり、てむくみが解消したりしますよ^_^

ミネラルウォーターを、15分に1度くらい一口ずつ小まめに摂ることをベースにして、夏のフルーツやビタミン、ミネラル、アミノ酸を多めに摂り、暑い日は工夫してみてくださいね(^^)

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本日も、みなさまが快適な日でありますよう心より応援しています。

CLEARでは、メニューやお茶菓子を季節や体調に合わせる他にも、お客様ひとりひとりに合わせたものをカスタムメイドで提供しております。

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いつもの習慣を少しだけ変えることで、健康な体へ。

アーユルヴェーダで持続的な健康を♪
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